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ぢいさんばあさん
森鷗外(もりおうがい)の短編小説を基に宇野信夫(うののぶお)が作・演出を手がけた
昭和26(1951)年に初演された新歌舞伎。
幸せに暮らしていた若き日の伊織(夫)とるん(妻)
京都へ単身赴任となった伊織は酒席であやまって人を斬ってしまう。
時が経ち、すっかり年老いてぢいさんばあさんとなった二人が37年ぶりに再会する。
伊織の鼻を触る癖や桜の木、甥夫婦など原作にはない情景も描かれている。
長い間離れ離れだったけれど変わらない夫婦愛に心が温まる。